つまりVRChatを遊ぶようになってから1年経過したということですね
物事を継続させるというのは案外難しく これは面白い!と思ったゲームでも1ヶ月経ったらやらなくなる、みたいな事なんてざらにあります
しかしVRCはゲームではなくSNSツールなので終わりが来ずいつまでも遊べるような状態になっていたのです
まぁ、一緒に遊んでくれる人がいたから、だったんですが…
1年経過、色んな人達と遊ぶようになってからは半年くらいといったところでしょうか
前回は周りと比べて何もクリエイティブなことができてない自分に嫌気が差したまま文章を締めてしまっていましたが…
しかし今現在は何かクリエイティブなことをしているかと言うとそうではありません。なかったんだよ…
アバターの改変もテクスチャの色調を弄ったり小物を追加したり、大体ツールで済ませられるようなことしかできずに技術力は上がっておりません
他の人は普段使いのアバターが新しく出たものに変わっていくとか新しい自作モデルを創るとかしていましたが自分は相変わらずスノウエルフちゃんのままです
良いなと思ったアバターも何個かありましたがやっぱりスノウエルフちゃんが好きで…VRCを始める前からこのアバター良いなぁ、なんて思っていたのでこのアバターを知ることがなければきっとVRCもやっていなかったのでしょうね
思い出深い…深いかな?
でもクリエイティブなことができないからといってお前とは遊ばない!みたいな環境ではないのが良いと思います
結局UnityやBlenderの話がメインになることはなく日々の出来事や新しくできたワールドの話をすることが多いので何もこう、引け目を感じなくてもいいんだよ、みたいに考えが変わりましたね
なんと手が動くようになってますね、そうです、2020年10月に発売されたOculus Quest2を購入したのです
夏頃にVR買わないのとかちょくちょく聞かれていましたが自分のPCが数年前のものだったこともありスペック的に不安だったり、やっぱり他のVR機器だと値段がお高い!状態で…そんな時に現れたのがQuest2だったのです
PCに繋げて起動もしたし、やっぱり重い場所はFPSが落ちますがVR酔いには相当の耐性を持っていたようで今まで気分を悪くしたりなんてことが起きずに遊ぶことができています。やった。
Quest2を買った当初はビートセイバーとかやったりして遊ぶんだ!なんてことも思ってましたが今では起動することもほとんどなくなりVRC専用機になっています…
VRになって何がしたかったのと言われても特にこれがしたかった!とかはなかったのですが初めてVRになった時に「自分の手が動いてる…」と何度も確認していたのを覚えています
その場にいたフレンドにそんな感想を伝えると「あーあるある」なんて、やっぱり感想としてはありきたりなものだったみたいですね
手が動かせるようになって両手で物を持ったりすることができるようになって 一番これができてよかったなぁってことは人を撫でる事だったんです…少々気持ちが悪いのですけど
VR感度なんてなくて撫でられてる感触は感じられなくても撫でられているということ自体は発生しているのでその気分になる、させられるようになったことがとても感動するポイントでした
デスクトップ時代と同じかそれ以上にログインする頻度が増えほぼ毎日6時間以上ログインをするようになったりするようになっちゃったりして…
座りすぎて尻にダメージが発生なんてことも起きたりしましたがVRを買って使ってみて後悔はなかったと思います
まぁQuest2が安かったのでその値段の割には…かもしれませんが 2桁万円使ってやることがなでなでやお喋りなのかいってなっちゃいそうですし 周りの人が実際そうなってるんですけど
いつも遊んでいる集まりではその月の誕生日だった人のお祝いをやろうって感じのイベントみたいなことがあるんですけど ついに自分もそのお祝いをされる側になりました
やっぱりお祝いして貰えるのは嬉しいですね 願わくば今の集まりのお祝いが1週するくらい…1年以上は続くといいなと願っています
VRCを遊び始めてから結構楽しく日々を過ごせるようになりました
欠点といえば…他のゲームを全然遊ばなくなってしまったことですね youtubeの配信を見ることも少なくなりました
なにせログイン時間が夜中なのでコアタイムはVRCで過ごすことが多くなってしまったからです
それでもSOLDOUT2は続けられています 去年の11月には木こりレベルが16になりましたよ!
SO2では一緒に木こりを続けていた人が閉店してしまうなど悲しいこともありましたが細々と続けていけたらなと思っています
次にこの記録を書くのはいつになるかなぁ…
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