最初の記事に
https://soldout2.secretary.tokyo/articles/10772c4feaaa669
カメラ好きがいうカメラとは9割型「レンズ交換式カメラ」を指します。
って書いたし、レンズ交換のことを書くことに変更。がかく~。
画角とは
撮影した際、実際に写る範囲を角度で表したものです。まぁ数字でいうよりまずは「広角」「標準」「望遠」を語っていきましょう。
広角
風景などをドカーンと広く撮るときなどに多く使われる画角。今の基準で言うと大体iphoneの通常カメラの画角が、広角と呼ばれるギリギリくらいの広さです。一眼レフなどで広角っていうと勿論基本はあれより広くて、もっとドーンっと広く写ります。
その他特徴は「パースがつく」
例1
例えば3~4人くらいで「皆で写真とろー?」ってJKが集まると、自分を可愛く見せる術を知っているJKは決して隅っこには行きません。パースがついて顔が伸びたりして大きく見えます。
例2
ビルの写真を撮ったとき、上のほうにいくほど先細っていくようにみえる写真。
それぞれピンときたほうで理解してください。
望遠
遠くを望む。遠くのものを大きく写せます。スポーツや野鳥撮影ではこれがないと始まりません。狭い範囲しか映らないのでターゲットをしっかり決めて撮影します。
広角の逆の特徴です。パースはつきにくいです。後は広角のとこで書きませんでしたが背景などボケ易いのもこちら。
標準
広角と望遠の間、特徴が少ない画角です。人間の視野に近いから標準っていうのはちょっと眉つばのような……。ま、特徴がないのが特徴です。様々なシーンで使いやすいレンズです。
雑まとめ
これら3つの、いわゆる大分類があるわけです。レンズの基本は「見える範囲の違い」からはじまります。
そこから同じ画角でも画質の違いや、寄って撮れる距離に違いがあったり、暗いところでも撮り易いとか、そういう違いでこまかーく枝分かれしていくんですね。
その後の枝分かれした魅力的なレンズ達の話もいずれ書きたいなぁと思いつつ、今日は導入的な感じでここで終わり。次はいつやら。
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