アズマ
86 views
タグを編集する

ラムダ式自分用メモ&勉強(1段階目編)

本記事はSouldOut2とは全く関係のない個人用メモとなります。
投稿先を変更していますが、もしも誤って公開されていたらコメントをお願いします。

ラムダ式とは

その場で使うだけの関数をその場でチャッと作っちゃおう というもの

例文として使用するプログラム

文字列型の配列を用意し、A が入っている値だけにフィルターをして文字列型のリストに格納する という処理

例文

image

image

解説

//1行目
var data = new string[] { "A", "BB", "CCC", "DDDD", "ABCDE" };
string型のリストをインスタンス化(実体化)し、中身を作成。

//2行目
var result = new List<string>();
string型の出力用変数を作成。

//3行目
foreach (var value in data)
foreach型を用いて String型のリストである data に含まれている変数の回数分だけ処理を繰り返す。(valueは繰り返し処理の際に読み込んだデータを格納する変数)

foreachについて

foreachとはfor文の簡易化バージョンである。

 [in コレクション] と記載されているデータリストに格納されている変数分だけ処理が繰り返され、その結果が [変数名] に一時的に格納される。

image

5行目

if (value.Contains("A"))
引数である"A"が登録されていれば実行処理を行うという意味

Containsについて

List<型>(可変長配列)にContains()の引数と同じ要素がList<型>に入っていればTrue、入っていない場合はFalseが出力されるという意味。

今回は string型の可変長配列である data の中に "A" が入力されていたらTrueを返すという意味となる。

7行目

result.Add(value);
出力関数(string型のList)にdataの内部情報を渡す。

10行目

Console.WriteLine("出力結果:" + String.Join(",", result));
string型のリストであるresultに登録された文章を表示する。

WriteLineについて

引数に文字列や変数を渡すとコンソール画面に情報を出力するもの。
(Debug.Logのようなもの)

joinについて

各要素間で指定された区切り記号を使用して、文字列配列のすべての要素を連結するもの。
つまり今回は","でデータを区切り、渡されたデータを出力していってくれる。

この記事はどうでしたか?
👍&ツイートをお願いします!

コメント

コメントにはログインが必要です

アズマ
34 投稿

ななれん

ゲーム紹介
初心者の方へ
リセマラ
Tips

ゲームシステム

マーケット
ガチャ
拠点
部隊
アニマ
スキル
ミッション

錬金術

素材
アニマ錬成
道具
装飾品

クエスト

魔獣討伐
アロマ討伐
素材探索
クラス昇級試験

イベント

追跡!赤針の舞踏姫
過去イベント

リンク

公式Twitter
公式サイト
AppStore
GooglePlay

その他

メニュー
編集ガイド

最新の5件

メニュー
読み込み中