ごきげんよう。マス永商事です。
寒いですね。歳を重ねるごとに寒さに弱くなってる気がします。小学生時は常に半袖半パンだったんですけどね。
12月2日
キャベツの売上待ちで何も手付かず状態。
最安値に合わせて置いてあるのですがなかなか業者さんが買ってくれません。
そりゃそうですよ。
輸送に3時間くらいかかる29玉のキャベツを誰が買いますか。
住民に売れるまでのんびり待ちました。
それにしてもこの山小屋
作業をほとんどしてない
というか販売棚もにんじんちょろちょろキャベツちょろちょろです。
世紀末です。資金なんか赤字寸前です。こんな情けない農作物達でマス永商事の未来がかかってます。
まぁ最初なんで我慢ですけどね。
レベリングに関してはまあまあな効率重視だったんですが過去の私が今の光景みたらもうやめちまえ!って吐き捨ててるでしょうね。
間違っても皆さんは作業枠を空けることの無いようにしてくださいね。何でもいいので作業入れときましょう。タイムイズマネーです。
なんだかんだ言ってやれてるでしょ?今なら海で農家だって出来るんです。
12月3日
ちょっとずつ軌道に乗り始め、予約枠いっぱいに作業出来る機会が増えてきました。
すべて一回作業ですが。
相変わらずキャベツ市場が小さいですね。もっとバチバチに価格競争してるイメージがあったんですけどね。
確認できない深夜帯は業者買いを期待して一つにまとめて販売し、日中はバラけて販売して住民売りを促しました(逆の方が良かったかな)
逆に肥料市場はかなり大きいですね。
売り手側の気持ち考えたらこれちょっと安めの注文出してもいけるんじゃね?
やってみました。だってお金カツカツなんだもん。
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ほんの少し前にこんなことをほざいといての見事な手のひら返しです。
すいませんでした。この状況なら注文出して正解だと思います。
注文も納品されやすい状況なら使うべきだと思います。姑息だとは思いません、経営努力です。
いただきました。経営努力だとか言っといてなんですが、注文欄にいつまでも長居するのは個人的にはみっともないとも思っているのでさっさと回収。
まとまった肥料手に入りました。
いい感じ。
少し考察
キャベツ市場の小ささに疑問を抱いたので少し考えてみました。と言ってもここで言う「小さい」は私が一時休業する前の時(半年くらい前)と比べての話で、かなり個人的な話なので暇潰し程度に見ていただけたらと思います。
キャベツ農家のライバル、畜産家を中心に考察します。
まずはミミ星人市場を見てみました。
うん。ミミ星人市場も小さいですね。今の畜産家は何を生産したりレベリングをしたりしてるのでしょうね?
まずは以前にも話しましたが、レベリングに関しては実は作業しなくても経験値が入るんですよね。ミミ星人を売買すればいいんです。卵を孵化したり世話をしなくてもレベルが上がるんです。
これによりミミ星人関連の作業を入れなくてもレベリングできるので当然ミミ星人が増えず、流通量も減っているのかなと。
それともう一つ。
これは畜産家関連のレシピです。
今はレシピを開発し生産することでより効率良くレベリング出来ると言われています。しかしレシピ生産にも突き詰めていけば原料には既存品が必要になります。
なので本来なら既存の原料の需要もあるはずです。畜産家ならミミ星人やミノタウロス♀がレシピ品の原料にあたります。
しかしご覧の通り、ほとんどそれが見当たりません。他の原料で生産するレシピ品がほとんどです。
おそらく公式の掟(注意事項)により生物を原料にするレシピ開発に抵抗を感じたり難しかったりするのかなと思われます。
ちなみに農家レシピがこちら。ご覧の通り肥料を原料にしているレシピがたくさんありますね。なので肥料需要も高まり市場にたくさん出回っているのでしょうね。
米やサボテンがなかなか売れずに悩んでた当時はレシピ実装した時にようやく農作物を強制的に圧縮した商品を開発出来ると喜んだものです。
今はそんなことしなくても十分に売れますね。
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